[ゲーム感想レビュー]戦国無双4 終盤感想



完全にクリアするではないが、
かなり終盤まで進みましたので、ここで感想を書きます。

今作では、キャラが大幅に追加しました。
ついでに、新しい攻撃パターン「神速」も追加されました。
この新ジャンルで武将タイプを増やし、キャラの特徴をさらに分けようとするでしょう。
でも、あまりキャラクターが多いため、似てる武将はやはり避けられないですね´・ω・`
幸い、バランスは相変わらずとっています。地獄難易度でも、積むキャラがなく、
愛と練習があれば、どのキャラを攻略してもおk!

そして、新しい攻撃パターンが加えた為、
過去と違う新しい戦い感覚をえて、
爽快感もアップしました。
PS3の性能も十分引き出すことができ、わらわら出てくる雑魚をなぎ払う感じも、
シリーズの中で一番ですねw
ただし、武器属性はやはり修羅が一番いいという点も、お変わりなしね...
結局、自分の色より、修羅をたよりがちですw

ストーリーは、三国無双を見習い、「国伝」みたいな感じになりました。
各シナリオにより、選択できるキャラもちがいます。
三国無双に比べて、選択できるキャラ数が多いですが、ぎゃくに描写がうすい。
以前は逆でしたね...
自分にとっては、大量のキャラクターを投入するより、一人一人の深みを増やしたいですね
また、「レベルの調整がない!」
これで、後半の章で登場したキャラクターをまず育てないと使えない状況になり、
ちょいと面倒くさいですね。

武器のモデルも2種類まで減らしました、
これは、他のもの増量により、仕方なく減らすものでしょうかね・・・
結局、みんなは「上」の武器を狙うため、あまり影響が無いと思いますが、
ちょっと寂しいですね~

そして、久々のエディット武将が無印に参戦!
専用のモードしか使えませんがw
流浪演舞といいまして、自分のストーリーをつくりだしつづ、
各実在武将のイベントと列伝を集めるモードです。
ま・・・ストーリーというより、収集要素の色が強い。
結構ワンパターンで、あきやすいかも。
面白いイベントはしょっちゅうありますがw
強い武器が集めやすい利点もあります。
ま、やはりやりこみ用の収集モードですね~

根本的な大幅な進化がないものの、結構要素が盛りたくさんなので、
祭り気分が好きなら、おすすめるかもしれませんね~

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