[モンスターハンター:ワールド]HR49→50キー任務クエスト「キリン」


シリーズ記事
記事全文のボタンを押してねm(_ _"m)



「この雷鳴は天罰か、祝福か」
HR49以上に行きたい場合まずこれに勝たないといけない。
最初は勝てる気がしないが、
やっと倒しました・・・苦戦の末ね
そして色々分析し、
この歴戦個体キリンの特徴と攻略についてまとめました。

目次:
・このキリンのスペック
・正攻法で勝には
・制作側の思惑
・無理でも勝したい攻略法


このキリンのスペック
クエストのマークから見れば分かる、
このキリンは、「歴戦個体」であります。
古龍で歴戦個体、めっぽう強いイメージですが、
実は普通のキリン、すでに破格のスペックを持ち
相性など除いて、スペックだけなら
現バージョンでは最強のモンスターであります。

この歴戦キリンの雷撃の威力は、
雷属性に特化する自分の装備でも、
装衣(耐雷、体力)無しなら即死
耐雷の装衣を使用すれば、6~9割の間に変動します。
実は普通の個体なら、
装衣(耐雷、体力)無しの場合でも8割当たり削れます。
ダメージだけからみると、さほど増やしていない
この歴戦キリンの強さは、「歴戦」からではなく、
キリン自体が強いであります。

また、機動力がたかく、防御も最高級。
加えてコンボのような連続攻撃とランダム性が高い落雷、
極めて防ぐ難い。
たとえ一撃で生き残っても、
異常状態とそのあとの連続攻撃で命を落とすことも結構あります。
一撃のダメージが即死ではないとはいえ、
実質即死であるケースも結構あります。
戦場である陸珊瑚の台地の色が保護色になり、
落雷の判別がさらに難しくなる。
すべてに合わせて、最強の名に相応しい存在。

ただ、動きは自分の記憶中の10年前の2Gキリンと大きく変わっていないため
シリーズ馴染みのプレイヤーなら、
それなりに対応できると思います。
完全初見なら、
苦戦に強いられることは仕方あるまい。


正攻法で勝には
「完璧な準備」につきます。
自分の苦戦の理由も実はここで分かります。
また、キリンの不規則の動きを慣れ、把握ことができれば、
勝率も上がります。

ただ、ここの準備とは、ただ防具を作って、
強化するだけではない。
問題は「装飾品」にあります。
高級な装飾品を手に入れ、スキルも固める必要があります。
古龍以外の歴戦個体と戦い、
装飾品を取得することは避けては通れない道。
もちろん、耐雷の装衣もほぼ必須品であります。

あとは、場数をこなし、
キリンの動きをなれ、把握すること。


制作側の思惑
任務とHRの関連性の傾向から見ると
ストーリー→HR29→HR49→それ以上という段階、
下位上位→Lv1歴戦→Lv2歴戦→古龍歴戦
というレベルデザインでもあります。
其々の段階でしっかり準備して、
キークエストを挑み、さらなる段階へ進む思惑と思われます。
ただ、問題は「レア素材」のでなさにありますw
自分は特に寄り道をせず、
ただ自分に合う防具1セットと各属性の太刀を作るだけで、
歴戦を未体験のままでHRが48になりました
ここまでHRが上がるのは、装備の所要素材にレアがあり、
そのレア一つを求めるだけで、運が悪いとき
数十回も同じモンスターを多をさないといけない。
加えてHR29の歴戦バゼルギウスは勝てないほどではない相手でもあり、
それで重なり、HRが一気に48になりました。
同じ経験素するプレイヤーなら、
キリンの強さに愕然になるのも無理はないと思います。
ちなみに記憶中、2Gのキリンはここまで反則していないはずw

無理やりレアの確率を下げ、
ゲームを延命をしようとするが、
それによりレベルデザインの面で重大な綻びが生じたわけです。


無理でも勝ちたい攻略
キリンだけではなく、
すべての古龍にも効く方法です。
ただ、代償として素材と時間がかかりますw。

この方法は「ボンバーマン」であります。
ま、最低限は任務失敗の前に、キリンを瀕死させることができること。
そのあと、キリンは巣に戻って眠りますが、
ここから爆弾だけで戦います:(;゙゚'ω゚'):
眠ったキリンを確認したあと、頭のところで爆弾Gx2を設置。
スリンガーで爆発させた後、すぐ逃げる。
キリンはあまり追尾しなく、再度眠りにもどります。
そして、また爆弾を、これでループ('Д')
かなり卑怯ですw
どうしても勝てないなら、この方法で試しましょう。
ただ、任務失敗までキリンに瀕死させることが最低条件です。



こまでプレイしてきて、
このキリンを攻略成功後、
やはり、本作の延命措置がやりすぎたと感じます。
そこで根本的なレベルデザインが破綻することは、
本末転倒ではないでしょうか。
長く遊べていただきたい気持ちは理解できますが、
そのプレイ経験中のストレスの減少も、
力を入れていただきたいところですね(;'∀')



シリーズ記事
記事全文のボタンを押してねm(_ _"m)

0 件のコメント: