[北斗が如く]感想レビュー+初期攻略のすすめ


約10時間ほどのプレイのレビューでります
相変わらず、実況もスクショも許されない・・・

相当たるバカゲー!
この大前提を理解してから進みましょうw
北斗の拳と龍が如くシリーズのコラボであり、
もちろん龍が如くシリーズの影がおおく、
本編でもよく比較するつもりです。
また、これまで最新の北斗作品、
北斗無双シリーズも比較対象にします。

目次:
・本編概要&特徴
・いい点
・不足点
・初期攻略のすすめ


本編概要&特徴
本編概要:
龍が如くシリーズにの取って、
北斗の物語を乗るしくみです。
ですが、北斗に関しては、
既有のストーリーではなく、
前半のストーリーを、一部編纂する形になります。
大筋がおなじものの、流れがかなりかわります。
一部の登場キャラもかわります。
例えばみんなのアイドル、アミバ様がぁ・・・
ストーリーに関しては、
龍が如くのキャラクターが演じる
独立な新説としてみる方がいいと思います。

戦闘、町、生活動きに関しては、
完全に龍が如くシステムになります。
一番改変したのは、ヒートアクションになります。
ヒートアクションが「奥義」に変り、
ゲージをたまって使用することではなく、
コンボの一つとして使用することにかわります。
より北斗神拳という拳法を再現になります。
また、戦闘面ではもともと似ているとは言え、
やはり真・北斗無双の面影があります。
全体的なシステムと操作感覚からでも、
真・北斗無双に近いと感じられます。


特徴:
・いじる!めっちゃいじる!
北斗も龍が如くも、
個別に独特のネタまわしがあります。
今回のコラボで、お互いにいじります
しかも、かなり( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ま~トレーラーのバーテンダーケンからもう分かると思いますw
他に随所も結構そういったネタがはいります。
特に両方に詳しいプレイヤーなら、
結構笑える( ´艸`)
また、いじりを入れたことで、
より人間味があるケンシロウが見えます。

・旧世界とのつながり。
今回の北斗はほかの作品と比べ、
一番の違いでもあるかもしれません。
今回のメインの町は結構近代化ですので、
旧世界とのつながりと影響、かなり強調されています。
いままでの北斗にないものの、
よりリアル感を感じさせるのもいい。

・特徴がある奥義回し。
前もかきましたが、本作では、
ヒートアクションが「奥義」かわりました。
まずは攻撃でドクロゲージをたまり、
秘孔を突くあと、奥義が使用できます。
ゲージの制限ないかわりに、
手間が龍が如くより多い。
しかもこの奥義システムは攻略のキーでもありまして、
なるべく慣れるよう意識することがおすすめ。
この変化は、「拳法」を使う感覚にもつながります。

・難易度が上がるQTE
以前は時間内でボタンをおせばいいですが、
今回は、タイミング系のQTEもありました。
もとのQTEを合わせ、難易度が結構あがります。
新鮮な感じもありますが、
初見ですべてのQTEをこなすことは、本作では結構難しい。

・レベルアップと通貨稼ぎに制限
レベル面では厳密にいうと、スキルの習得に制限を掛ける。
今回のスキル習得は、
チャプタークリアが条件の物がありまして、
龍が如くシリーズみたいに、
頑張れば初期でもカンストというやり方は、
本作ではかなり制限されております。
通貨の稼ぎ効率も、ストーリーの進捗により変化し、
前半で稼ぐことが結構難しい。
装備とLVをそろえて戦いたいなら、
2週目以後ですね。


良い点
演出が格好いい
本作の演出は、相当力を入れております。
龍が如く自身の回しをくわえて、
元の北斗の感覚と、近年北斗無双の演出の良いところを取り入れ、
完成度が高い仕上がりになります。
HDでありながらも、
あの時の感動を再現ができたと思います。

声優演出の違和感がすくない
声優の配役と演出は、
現在はまだ大きい違和感があるキャラがいない。
ただ・・・
やはり龍が如くのキャラに意識します!
特にサイドミッションのケンシロウは、
どう見てもあれは桐生ちゃんでしょうか!
前半も書いてましたが、
「龍が如くのキャラが演じた」
という見方がおすすめします。

ネタ満載
いじりまくりですねこりゃ。
ケンシロウもサイドミッションではのりのり・・・
原作厨なら発狂するでしょう( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
両シリーズがすき、加えて先入観がないなら、
結構笑えるところが多いです。
また、原作はかなりクールで、
たまにブッラクジョークしか言わないケンシロウですが、
本作ののりにより、実はより「人間」にみえます。
ストーリーも違いますし、
パラレルワールドと割り切って楽しめましょう(*‘ω‘ *)

バギー+ステレオ
本作では。バギーあるぜ!
北斗の拳+車、まさしく男のロマンが満載!
荒野で走る姿はまさに世紀末!
操作の感覚はFF15ににてます。
そして同じくステレオが搭載しています。
しかもなんと!このステレオシステムには、
懐かしい名曲も入っております!
「愛を取り戻せ!」「Tough Boy」など、
聞くと思わず涙が( ;∀;)
全おっさんが泣いてました。


不足点
セーブポイント制
本作では、伝統なセーブポイント制に逆戻りしました。
正直、やはり不便で仕方ない。
崩壊した世界の不便さを再現しようとするでしょうか?

いくつややこしいミニゲームシステム。
レベルアップの制限とともに、
ミニゲームも意図的に不便なっもの持ち込んた。
特に「交換」システム。
世紀末の再現とはいえ、
やはりかなり使いにくい。
しかもトロフィーも絡んでる・・・
確信犯ですね(;'∀')

メイン町が小さい。
本作の町は、神室町だけに比べてもかなり小さい。
施設は一応あるものの、やはり寂しい感じます。
荒野マップはあるですが・・・
荒野ですからね(;´・ω・)
多少な手抜き感も否めないところです。


初期攻略のすすめ
特殊な操作とリズムを意識して慣れましょう:
本作の操作自体、独特とは言えないが、
リズムと大きくかかわります。
その戦闘リズムになれないなら、雑魚戦でも苦戦します
(イージーならいいけど、ハードはねぇ・・・)
はやいうちに意識して、
技を回してみましょう。

とりあえずストーリーを進もう:
上にも記しましたが、
本作は「レベル」と「稼ぎ」にいろんな制限を設けています。
ストーリーをすすまないかぎり、
その制限に苦しめることが多いです
まずストーリーをすすめ、要素を開放してから、
稼ぎに入りましょう。
フル強化のゲーム進行は、
2週目以後にしとこう~


初でも書いてましたが、
本作は結構、相当、かなりなバカゲーであります。
世紀末のむちゃくちゃをくわえて、
さらに龍が如くシリーズの悪ふざけを暴走させたwww
自分にとっては、めっちゃ楽しいですけど。
基本システム面では、意図的な制限以外、
しかと整っています。
全体的にいい作品として仕上げています。
特に先入観がないのシリーズファンにおすすめします!
シリーズファンじゃなくても、
バガケーや80年代を体験したい方々にも
お勧めできる一品です(`・ω・´)b


0 件のコメント: